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凡人の売り方4

凡人の売り方4

キラキラ輝く実績がない先生が伝えるべき事実とは、

 

「どんな役に立てるか?」

 

です。

 

「どんな悩みを解決できるか?」

 

です。

 

そもそも入会前の生徒さんがなぜバレエを習おうとしているのか考えてみると…

 

・バレエが上手になりたい。
・綺麗な衣装を着けて舞台で踊ってみたい。
・子どもの頃から憧れていたけど機会がなかった。
・ダイエット。
・健康維持。
・ストレス発散。

などなど…

 

理由は様々です。

でもこれらに共通しているのは、

 

「〇〇が出来ていない。」

 

ということ。
  言い換えると、解決できていない問題です。

 

・バレエが上手でない
・綺麗な衣装を着る機会がない
・バレエを習う機会がない
・ダイエットする機会がない

 

と言った具合。

 

そう言った未解決の問題を解決したい訳です。

 

なので、伝えるべきポイントはこれ、

 

「〇〇出来ます!」

 

です。
間違っても

 

「〇〇コンクール優勝」

 

ではありません。

もし、

 

・コンクールで優勝したい

 

と言う生徒を集めたいのであれば、それでもいいでしょう。

でも、そうではないなら、教室に通うことで、

 

・どんな問題が解決できるか
・どんな悩みが解消できるか

 

を伝えることが重要です。

そう考えると、実績の優先順位がぐっと下がりませんか?

 

では、実績はいらないか?

これについては次回。

https://balletup.com/?portfolio=way-to-sell-ordinary5

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

バレエ上達ナビゲーター 長岐

 


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