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まだまだ「これ」も使えます。

まだまだ「これ」も使えます。

前回、ブログやHPと言った「待ち」のメディアではなくて、「攻め」のメディアとしてメールが使えると書きました。

LINEなども「攻め」のメディアとして使えますが、今回はメールに絞ってお話しします。

メールで多くの人にあなたの教室のことを知ってもらうにはどうしたらいいでしょう?

3つのポイントにまとめてみました。

1. リスト構築
2. ザイオンス効果
3. 読まれる見出し

1つずつ解説します。

1. リスト構築
ここで言う「リスト」とは、集めたメールアドレスのことです。

エクセルとかに並んだメールアドレスの列のことです。

メールを送るには宛先のメールアドレスが必要ですね。

100人に送るなら100個、千人なら千個のメールアドレスが必要です。

既存の生徒さんに発表会の案内を送るとか、台風で臨時休講にするとか、一斉メールを送れると何かと便利ですね。

入会時にメールアドレスを教えてもらっていれば生徒の数分はリストがあることになります。

もしまだ頂いていなければ、早めに集めておいたほうが良いですよ。

では、まだ生徒になっていない人にメールを送るにはどうしたら良いでしょうか?

たとえば、近所にバレエ教室を探している人がいたとして、

体験先を探している時にバレエ教室からメールが届いたら、それをきっかけに返信や電話などで体験の申し込みが入ると言うことは十分にあり得ます。

でも、メールが来なければ、たまたま隣の教室に電話をかけてしまうかも知れません。

そしてそのまま、入会。

これもまたあり得る話。

でも、あなたは思ったかも知れませんね。

知らない人のメールアドレスが分かるわけない

と。

確かにそうなんですが、あなたのメールボックスには、一度も会ったことのない人からのメールが届いていませんか?

私のはその手のメールで溢れています^ ^;

問い合わせフォームをHPやブログに置いて体験の申し込みを「待つ」のも良いですが、それだけだと運任せな感じになってしまいます。

ある程度はコントロールが出来たほうが経営的には有利。

そこで、取るべき一つの手段は、

リスト集め

です。

そのために何をしたら良いでしょうか?

具体策は次号で。

https://balletup.com/?portfolio=your-experience-asset

最後までお読み頂きありがとうございました。

長岐裕之

 

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