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あなたの経験が財産になる。

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メールアドレスを集めるために具体的に何をしたら良いでしょうか?

バレエ教師という仕事は誰でもできる簡単な仕事、

ではありませんね。

芸術家でもあるし、教師でもある。

どちらも職人です。

職人は一般の人とは異なり、その分野(ここでは、バレエ)の専門知識が豊富です。

それらの一部をPDFの小冊子や動画などにまとめてみるのはどうでしょう?

バレエそのものでも良いですし、子育てとか、料理とか何か関連することと組み合わせても良いと思います。

それらをHPやブログなどで告知して、興味ある人にメールアドレスを教えていただいて、メールで提供すれば、メールアドレスが集まってきますね。

あるいは、イベントを開催して興味がある人や参加者のメールアドレスを集めておくのも一つ。

メルマガを発行して読者を集めておくとか。

どれがいいということではありません。

人によって得意不得意があります。

動画のほうが作りやすいということもあるでしょうし、文章の方が伝えやすいと言うこともあるでしょう。

大事なのは、「リストを集める」と言う意識です。

あなたの得意や専門知識を生かしてリストが集まるようなことをすればよいのです。

何もしなければ運任せのままです。

運任せの集客から、ある程度コントロール可能な集客に体制を作り変える。

そのためには

「攻めのメディアとしてメールが有効。」

と言うことです。

さて、メールを100人に送ったら、100人全員が読んでくれるでしょうか?

そんなことはありませんね。

一般的なメルマガでは送ったうち開封されるのは10%(開封率10%)位とも言われています。

業界にもよるようですが。

100人に送っても10人しか読んでいない(> <)

と言うことです。

無駄が多いように感じますが、チラシと比べたら桁違いに優秀です。

そこで、次号では、開封率を上げるための工夫を解説します。

それが、

1. リスト構築
2. ザイオンス効果
3. 読まれる見出し

の2と3になります。

続く。

https://balletup.com/?portfolio=proposed-suddenly

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

長岐裕之

 

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