昨日、補助金の申請書の書き方勉強会を開きました。

参加されたバレエ教師の方は、補助金のことはまったく初めてで何もわからない状態でのご参加でした。

一通り補助金のことを説明し、
バレエ教室向けの申請書のテンプレートに沿って書き方を解説しながら、
どんな事業をどんな風に販促していきたいのか、
事業計画書に落とし込んで行きました。

これがクリアになっていないと、申請書を手にしても白紙のままになる可能性が高いからです。

申請書を完成させるのはこれからの作業なので、それなりに大変です。

それも見越して、

・どこに何を書けばよいのか？
・途中で起こる問題はどう回避したら良いのか？

などお伝えさせていただきました。

これがクリアになっていないと、途中で頓挫してしまう可能性が高いからです。

今回の先生は、ある売り物を作ってバレエ教室として地域ナンバーワンを目指そうというビジョンが見えています。

ナンバーワンといっても他と戦うわけではありません。

先日お伝えした「ポジショニング」で他に誰もいないところでのビジネスなので売り物としては「オンリーワン」です。

それが見えたから、ワクワクして申請書作成に取り組んでいただけそうです。

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