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「満額50万円もらえました。(^^)v」by バレエ教師

「満額50万円もらえました。(^^)v」by バレエ教師

先週、嬉しい知らせが届きました。

昨年の補助金の申請サポートさせていただいた先生からで、

満額50万円もらえました。(^^)v

というもの。

バレエ教師の方に補助金の話をすると

1. 全く縁がないから興味ない
2. 興味あるけど何をしたら良いか分からない
3. 「売り物」がない

と言った反応が返ってきます。

今回の先生は2と3の両方が該当する感じでした。

それが一年も待たず見事満額受給です。

おめでとうございます。

彼女の素晴らしかった点は

3. 「売り物」がない

ここから行動に移した点です。

2. 興味あるけど何をしたら良いか分からない

この段階なら、
・補助金の仕組み
・申請方法
・申請書の書き方

が分かれば十分申請可能です。

無料で50万円もらえる制度なのですから、少し努力して書けるようになって活用した方が良いですよね。

そう思ってこのメルマガでもオススメしています。

何が良いって、一度申請書が書けるようになれば、来年以降も繰り返し申請できるようになります。

審査があるので、毎回もらえるとは限らないのですが、繰り返し申請していれば、二回、三回ともらえる可能性は十分あります。

その回数掛ける50万円です。

しかも、
この50万円は売上ではなくて、利益です。

売上だと、そこから

場所代
光熱費
交通費
人件費
など

と経費を差し引かれます。

なので、利益は少なくなります。

一方、
補助金は満額利益です。

売上換算したら60万円とか70万円とかに相当するわけです。

普段その売上を得るのにどれくらい苦労するでしょうか?

それに比べたら、
補助金の申請書の勉強や実際に書く苦労はずいぶん少なくて済むように思います。

しかも、
一度書いてしまえば、2回目からは楽になります。

楽に書くけど貰えるのは同じ50万円です。

だから感覚的には

最初の50万円もらうときの苦労より
2回目の50万円貰うほうが楽
3回目の50万円はもっと楽

そういう制度なので、使う人はたくさんいます。

ただし、
国は表立って宣伝をしないので、知ってる人は普通に申請して、知らない人は知らないまま、のような感じになっているようです。

話を戻します。

冒頭のバレエ教師の方は「売り物」もないところからどうやってスタートしたかというと、

当方のマーケティングセミナーを受けるところから始まりました。

今後バレエ教師としてどう展開していくか、将来について不安があったのでそれをどうにかしようと一念発起されたわけです。

で、
セミナーの中で自分のレッスンや教室、過去の経験や興味、特技などを洗い出して、

どう事業展開させていくか、

を考えていく過程であるオリジナルの「売り物」が見えてきました。

それの事業計画を申請書に書いたわけです。

セミナーを受け始めてから、申請するまでわずか数ヶ月です。

彼女のケースから言えることは

はじめに言葉ありき

聖書の言葉として有名ですね。

成功法則としても知られています。

3. 「売り物」がない

と言っている限り、売れるようにはならないんです。

言葉通りなんです。

2. 興味あるけど何をしたら良いか分からない

と言っている限り、申請書が書けるようにはならないんです。

言葉通りなんです。

これを逆に使って、
・どうやったら書けるようになれるか?
・どうやったら「売り物」が手に入るか?

と心の中で言葉を発し始めると、彼女のような結果を引き寄せることになります。

当方はあくまでもそのお手伝いをさせていただいているだけです。

補助金申請書の書き方を学びたい方はこちらをご覧ください。

「売り物」を作る所から始めたい方はこちらをご覧ください。


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