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あなたのバレエ教室が生き残る1つの道

あなたのバレエ教室が生き残る1つの道

「最近の動向を見ていると、事業コースで試作しました50代からのバレエのパンフは実践的です。

近くのお店に置いて頂きます。

全国的な動向が地元に来るのは、一年遅れます。

子供中心のスタジオからシニア世代に切り替えをする時期と確信を持ちました。

半年かけて舵取りをしていきたいと思います。

この決断は、事業コースを受講しなかったら出来なかったと思います。」

 

このメールはバレエ教師hd様から数日前に届いたものです。

ご本人の了解を得て掲載させていただきました。

 

hd様は、ベテランの先生で、すでに大きな教室をお持ちなのですが、今後の展開を模索中に、当方の講座を受講されました。

 

上記は、講座から三週間ほどして届いたメールでした。

文中に「確信」の文字が出てきましたね。

模索から抜け出したことが伺い知れます。

 

あとは自分の中の「確信」に従って行動あるのみです。

 

バレエ教室の経営を推し進めていく上で大事なポイントは、何をしたら良いか
 

 
Facebook?
ツイッター?
YouTube?
ブログ?
HP?

などなど…

 

ではありません。

 

バレエ教室は、Facebookやツイッターが世に出てくる前から存在しています。

 

ある意味、それらはあってもなくてもどっちでもいいのです。

 

それより大事なものをつかんでいるかどうか、そちらのほうが大事です。

 

hd様は、今後確信に従った行動を積み重ねることで、教室が新しい形に育っていきます。

 

形が出来れば出来るほど存在感を増し、生徒に選ばれやすくなります。

それを加速する道具として

 

Facebook
ツイッター
YouTube
ブログ
HP

などなど…

 

を使うわけです。

 

が、hd様はそれらを使いません。

 

 

「パンフレット」を使います。

しかも、手作りをコピーして。

 

たかがパンフレットと思うことなかれ。

経営者が確信を持って使うことで、具体的な行動を起こすことができます。

 

何となくFacebookで投稿するのとは訳が違います。

hd様はこの先半年かけて「シニア世代に切り替える」舵取りをすると決めました。

 

舵取りをするには、地図が必要です。

 

 

どちらへ進むべきか。
どちらへ進まないべきか。

地図がないとその判断ができません。

 

その地図はどこにあるかというと、、、

 

どこにもありません。

 

経営者自らが作るしかありません。

 

自分で作って、
 
進んで、
修正して、
進んで、
修正して…

 

を繰り返すことが経営そのものです。

 

その力がないままの教室経営は、すぐに頓挫する、ような気がしませんか?

そうならないようにするための情報をこれからも出していきますね。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

バレエ上達ナビゲーター 長岐

 

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