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二人のバレエ教師がいました。

二人のバレエ教師がいました。

二人のバレエ教師がいました。

二人とも子どもの頃からバレエと親しみ、やがてはプロを目指す本気組になっていました。

一人はトントン拍子でプロになり、有名バレエ団で主役を踊るまでになりました。

文字通りバレエ一筋の人生。

その後、結婚し、現在も現役のプロとして踊り続けています。

もう一人は、セミプロとして活動中に就職しOL経験積む中で職場の同僚と結婚。育児に奔走しながらも自分のバレエを細々と続けて来ました。

二人とも今後の人生やバレエとの関わりで思うところあり、思い切って小さなバレエ教室を立ち上げることにしました。

バレエ教室を経営するにあたって、これと言ってビジネスのことを勉強したことがないという点で、二人は共通していました。

二人は面識がなく、地理的にも離れて暮らしていました。

でも、バレエ教室を開き、生徒集めのイロハから経験する状況はまるでそっくりで、同じようなところで躓き、同じような規模の教室を持って現在に至っています。

ところが、わずか9か月ほどの間に状況が大きく変わってきました。

ここでは、前者をバレリーナ先生、後者をママ先生と呼ばせていただきます。

バレリーナ先生の教室はこの9か月で特に変化は起きていませんでした。

ところが、ママ先生の方は、ホームページ、ブログ、パンフレット、教室ロゴ、名刺、プロモーション動画などを次々と手に入れることになりました。

名刺やパンフレットが手に入っただけでなく、新たにインターネット上にバレエ教師としての活動の場を持つことが出来たのです。

これはネット上にカスタマイズされた一戸建ての家を手に入れたことと同じです。

その間、本人は実務的なことはほとんど何もしていません。

いくつかの質問に答え、自分の理想を語っただけです。

しかも費用は通常の三分の一で済みました。

ママ先生は、ここから先、自分のバレエ教室への集客も、顧客教育も、動画などのコンテンツ販売も、一箇所で行うことができるようになったことになります。

小さな教室を自力で大きくしていくことは素晴らしいことです。自分の分身が育っていくように、教室も育っていく様を見ることができます。

その喜びもひとしおだと思います。

その一方で、ネット上に自分の活動拠点を持てることも素晴らしいことだと思います。

現在は、ホームページやブログにSNSを組み合わせれば、短期間のうちに教室の情報を世に広めることができてしまうのです。

そのために必要な武器を一気に手に入れてしまったことになります。

さて、
二人のこの違いは何に起因しているのでしょうか?

実は、ママ先生には秘密がありました。

上記の武器を買いそろえる費用を肩代わりしてくれるパトロンを見つけていたのです。

「そんなパトロンなんて、そうそういるものではない」

そう思いませんでしたか?

常識的に考えたらそうですよね。

でも、関東だけで年間3,300人以上がそのパトロンから資金を得られているとしたらどう思いますか?

決して珍しいというレベルではないのでは?

もうお気づきでしょうか?

実はママ先生は国から補助金を受けられることになったのです。この制度を活用して、一気にウェブ周りの武器を揃えてしまったというわけです。

実は、二人にはもう一つ共通点と相違点がありました。

共通点は、
二人とも同じ補助金に、同じタイミングで、同じテンプレートを使って申請していたのです。

でも、
一人は採択され、もう一人は採択されませんでした。

相違点は、
採択されたママ先生はあるアドバイスを受けていましたが、バレリーナ先生は受けていませんでした。

ママ先生に実績がなかったことが吉と出たのです。

つまり、実績がないからアドバイスをすっと吸収できたのです。

でも、バレリーナ先生は実績があるから自力で行けると思っていたのが裏目に出てしまったのかも知れません。

審査の中身は公表されないので、今となってはその真偽を確かめることはできません。

さて、ママ先生が受けていたアドバイスに興味があるでしょうか?

それは、こちらで全貌を見ることができます。

今年最後の開催となります。
なんと、オンラインでの参加も可能です。

技術革新により、遠方の方にとっての壁が一つなくなりました。

ママ先生が受けたアドバイスの全貌はこちら

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最後までお読み頂きありがとうございました。

長岐裕之

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