アマゾンで横アーチを作る法
「横アーチを作るサポーターがある。」
11月に開催したバスターズサロンでバレエ教師 石島みとりがそう発言しました。
実物がなかったのでお見せできなかったのですがこれも
「ソルボ」
です。
なぜ石島がソルボを勧めているかというと、
「努力不要で結果が得られるから」
です。
決してソルボさんの販売代理店ではありません (^^;
(良いものは良いのでそういう意味でお手伝いさせて頂いています)
「努力不要」を良しとしているのは
怠けたいわけではなく、
バレエに集中したいからです。
バレエ教授法に基づくレッスンでは
言語的な情報の落とし込み
に集中する必要があります。
だから、
「アライメントの崩れはサポーターにお任せ」
で済ませたい。
この
アライメントの修正が不要になった状態
言い換えると
アライメントが整った状態
は、オーディションに受かるワガノワの生徒さん達の状態に近い。
アライメントが整った生徒が選ばれるわけですからね。
ここ意外と見過ごされがちです。
↓↓↓
条件の良い生徒さんは余計な努力をしないでレッスンに集中出来る
わけです。
有利ですよね。
だからオーディションでそういう生徒を選ぶわけです。
学校側としては。
条件の良い生徒さんがスイスイと上達していってしまう。
その理由はこんなところにあったりします。
さて、
今回も「足裏の三点」にご注目ください。
青い線は「横アーチ」と呼ばれる部分です。
ア・テールに立った時点でこのアーチが
・落ちている
・ペタンと潰れている
・水平になっている
(どれも同じ状態)
と、
・グラつく
・偏平足になる
・痛くなる
・クッションが効かなくなる
などなど。
要するに踊りにくくなると言われています。
これが上体のグラつきの原因になることがあるので、
「横アーチを上げましょう」
ということになります。
それをどうやって達成するか?
- 意識する
- 筋トレする
- テーピングする
- インソールを入れる
- イメージする
などなど。
選択肢は色々あります。
その中で、今回触れたのが、はい
4. インソールを入れる
です。
下がっている横アーチを上げるように「シリコン」を足裏に入れるわけです。
これで青いアーチに近づくというストーリーです。
今回ご紹介する横アーチサポーターも履くタイプです。
シューズが変わっても大丈夫。
思い当たる方は、
試してみる価値はあるかと思います。
これで踊りやすくなったら、
それでいいじゃないですか (^_^)v
その分レッスンに集中できます。
↓↓↓
その分上達が早まります。
以前、
某バレエカンパニーの超有名プリンシパルの方は
「道具を使うのは不純。
努力で体を変えます<( ̄^ ̄)>」
とおっしゃっていたのですが、
それも程度の問題かと (^_-)-☆
横アーチが落ちているかも
という生徒さん
あるいは
そういう生徒さんを指導している教師の方は
参考になさってみてください。
バスターズサロンでは、
・レッスンを受けるだけでは得られない
・筋トレ・ストレッチを頑張るだけでは得られない
・ネット上を徘徊しても得られない
バレエの上達に役立つ情報をお届けします。
あ、今回の横アーチサポーターのアマゾンリンクはこちらです。
東急ハンズや大きめのスポーツショップに行くと置いてあったりします。
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