バレエ団員のケガが減ったのは●筋のストレッチを止めたから

先日のバスターズサロンご覧いただけましたでしょうか?

いつも大人バレエの生徒さんの関心が寄せられるテクニックの一つが「ピルエット」です。

今回はそれに関して、

「一回転はテクニックとは呼ばない」

という解説がありました。

■みどりん先生のサロンdeバレエ

「一回転は勢いで回れてしまうから」

ということでした。

確かに、
二回転目の首の使い方が出来るか出来ないかで、それ以上の回転が出来るか出来ないかが決まってしまうのかも知れませんね。

ということは、
二回転以上をマスターしたい人が注目すべきポイントは正にそこかも知れません。

ところが、
そこを意識したくても、

「そんな余裕ないです。(;´∀`)」

という場合、
それ以前の問題を疑いましょう。

二つご紹介します。

まず、一つ目は「イカ足」。


(タップすると拡大されます)

「ここ」の長さに段差がある足のことです。

構造上の問題なので、努力が及びません。

これを努力ゼロで解決する方法は、本文最後をご覧ください。※

二つ目は「ふくらはぎの筋トレ」です。

これについて、今回のサロンの中でみどりん先生が段差のあるところでルルベのアップダウンを繰り返すエクササイズをおすすめしていました。

「カーフレイズ」

のほうがイメージしやすい方はそれです。

で、
それを受けて、当方がオーストラリア・バレエ団の話をご紹介しました。

それは、
ふくらはぎの筋トレを全団員にやってもらったら年間のケガの発生件数が目に見えて減ったというもの。

何ヶ月か前にFacebookページでシェアしていたのですが、たまたま今週再びシェアされているのを発見したのでご紹介します

STRENGTH BEATS STRETCH
THE AUSTRALIAN BALLET

「強よく柔を制す」

とでも訳しましょうか?

「柔よく剛を制す」

をもじったものです。

この記事で注目すべきは

「ふくらはぎを鍛えた」

というところもそうですが、もう一つあって

ふくらはぎのストレッチを止めさせた

というのもそうです。

まず禁止令を出した。

さらに、
ストレッチボード的な伸ばす器具も撤去してしまったとか。

それまで日常的にレッスン前も後も、さらにはレッス中もふくらはぎをストレッチする環境だったものを一転。

ふくらはぎのストレッチができなくなるようにしたそうです。

すごいリーダーシップ & 素直な団員。

結果、
見事にケガの件数が減った、
という事例が紹介されています。

これを主導した人物がSue Mayesというバレエ団の治療師の方です。

この方、
あのデビッド・ホールバーグを引退の崖っぷちから復活させた張本人でもあります

そのストーリーは例えばこちらで紹介されています。

ここで大事だなと思うのは、

みんなが当たり前だと信じて疑わなかったことが、

実は真逆の効果をもたらしていた

という事実です。

これって、
もしかすると

今我々が当たり前だと信じて疑わずにいることにも当てはまる

のではないでしょうか?

どれですかね?

それが知りたい。👀

きっと、
揺るぎなく信じている何かですよ。

それが何かは脇に置いて (^_^;

まずはふくらはぎの筋トレをやってみませんか?

「強よく柔を制す」

です。

ただし、
すでに実行中の方は、さらに追加する必要はないかも知れません。

可能性としては、
休息を増やすとさらに良くなるかも。

キモは、

変化を起こすための変化を作る。

これが、
カーフレイズをしている人にも、
していない人にも当てはまる、
改善に向けた一言となります。

※ 「イカ足」のぐらつきをなくすサポーターをつければ良いんですね。
自作でも構いませんよ。

GWに「無料体験&フィティングイベント」を開きます。
お時間のある方はこちらをご覧ください。

 


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5/17(金)
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22:15~有料版

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