ゲストはラスベガスからこの方です!
「向き、不向きより、前向き。」
先日、
この言葉を添えて、特別ゲストをお招きするとお伝えしました。
毎月開催している大人バレエに役立つオンラインミーティングのことです。
今回のテーマは
『バレエ向きではない体との向き合い方』〜表現者の可能性を探る
です。
「あなたの体はバレエ向きですか?」
と聞かれて
「はい。」
と答える人はかなりの少数派だと思います。
どれくらい少数派か数字で見てみましょう。
以前、引用させていただいたこちらの記事を再度参照させていただきます。※
■バレエ向きな割合は?
オランダの場合、バレエ学校に入れないのが30人中29人。
プロになれないのが300人中299人。
バレエ学校でこの数字です。
趣味の生徒さんで見たら、もっとシビアな数字になることでしょう。
にもかかわらず、
大人の生徒さんは増えています。
これをどう見るか?
「そうは言っても踊りたい(*^^*)。」
と逆境に向かう熱い生徒さんが多いのではないでしょうか?
ましてや、
日本では50代〜70代が急増中!
体力ピークを過ぎた年代です。
つまり、
身体的にも年齢的にもバレエの想定外の方向にバレエ人口が進んでいることは間違いない。
バレエに関わる全ての人を巻き込んで、壮大な実験をしているとも言えます。
実験ですから、
今後何か新しい動きが生まれる可能性は十分にあります。
だから、
向き、不向き
という古い基準一つでジャッジしてしまっては可能性が閉ざされてしまいます。
しばらくは、
正しさを脇に置いて
萌芽を探すアンテナを立ててみませんか?
常識を捨て
べき論を捨て
何が起こるかをじっとみて見る。
すると、
日本の新しいバレエの形が見えてくるのではないかと見ています。
今回お呼びするゲストは、
まさにその道をど真ん中から突き進んでいらっしゃるのかも知れません。
すでに日本のダンス界を超えて、海外からも注目を集める存在となっています。
その方と
昨日の夜まで調整を重ね、ようやくOKにこぎつけました!
何とラスベガスからの参加です。
ショービジネスの本場からです。
あ、もちろん観光ではありません。
パフォーマーとして踊りに行かれている真っ最中にバスターズサロンに参加して頂けることになりました。
なので、最初にお断りさせていただくとドタキャンの可能性があります。
リハーサルの進行状況によってはありえますよね。
でも、ご安心ください。
万一、そうなってしまったとしても、来月に仕切り直して参加して頂けることになっています(^_^)v
なので、基本今月です。
2/21(水)21:30-
バスターズサロン
『バレエ向きではない体との向き合い方』〜表現者の可能性を探る
当日、オンラインミーティングへの参加に必要なリンクをメールでお届けします。
どうぞお見逃しなく。
さて、今回のゲスト。
どなただと思われますか?
ヒントは、最近テレビにも度々出演されています。
本会員制サイトの特典動画にもその姿が写っています。
なので、勉強熱心な%name1%さんならすでにご覧頂いているかも知れません。
今回のバスターズサロン参加に合わせて写真を送っていただきました。
ぜひご覧ください。
こちらです。
なかなかパンチの効いた写真ですね(^.^)
誰だかお分かりいただけましたか?
そうあの方です。
えっ!?
まだお分かりでない!?
ではもう一枚。
この方です。
もうバレバレですね(^^)
そうあの方です。
えっ!?
まだお分かりでない!?
よ〜し!
はい。
その方です。
どうぞお見逃しなく。
視聴にはZoom(https://zoom.us/)というサービスを使います。
スマホで参加される方は予めアプリをインストールしておいてください。
本日は以上となります。
Be happy!
※「ハーグ王立音楽院、ヤン・リンケンス校長インタビュー(海外でプロを目指す方はぜひご一読を)」la dolce vitaさんのブログより
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