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日本で最初に教えらたバレエとは?

今現在、日本全国で約36万人がバレエを習っているそうです。

教室の数は約4,640件。

バレエ教師の数は約1.5万人。

2016年に行われた「バレエ教育に関する全国調査2016」の結果です。

この1.5万人のバレエの先生は、独学ではなく各自の先生のもとでバレエを学んだと思われます。

その各先生も同様、それぞれの先生のもとでバレエを学んだと思われます。

その先生もまた…

と続けていくと、日本で最初にバレエを学んだ先生に行き着きます。

その先生にバレエを教えた先生。

つまり、日本で最初にバレエを教えた先生は、どんな内容のバレエを教えたのでしょうか?

それが、特定のメソッドの正規の教育を受けたバレエ教授法だったのか、あるいはそうではなく、個人的なバレエ経験を見よう見まねで教えたものだったのか?

この両極の何処かに位置しているはずです。

それによって、日本のバレエの源流がどんなものだったのかが詳らかになります。

参考文献
昭和音楽大学バレエ研究所「バレエ教育に関する全国調査2016」

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