マリホレによるハイブリッドレッスン
今月、マリインスキー劇場バレエ団ファーストソリストのマリア・ホーレワ(マリホレ)が来日します。
つい先日、ビザが取得できました。
8月には、マリホレによるハイブリッドバレエレッスンが開催されることが決まりました!(^_^)v
彼女からはOKを頂いております。^_−☆
日にちはまだ確定していないのですが、8/2〜8/8の何処かを予定しております。
しかもスペシャルなデモンストレーターも登場する予定です。
都合によりまだお名前が出せません。
もしかすると、都合がつかないかも知れません。(>人<;)
マリホレだけでも凄いことですので、とにかく凄いんです!笑
一時的にではありますが、マリア・ホーレワがハイブリッドバレエレッスンの教師になります!笑♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
詳細決まり次第、ご案内申し上げます。
今しばらくお待ちくださいませ。m(_ _)m
今回、マリホレが来日する理由の一つが、
JVBAバレエ・サマーキャンプ2022 in長野
ワガノワ・バレエ・アカデミーの教師4名を含む講師陣から、本場ロシアバレエの指導が受けられ、グランド・オーディションまで付いているという、非常に充実したプログラムとなっています。
マリホレは、このプログラム中でトークイベントを開きます。
その後、都内でマスタークラスを開催します。
彼女の直接指導が受けられる貴重な機会になると思います。
今回のキャンプは、ワガノワ・バレエ・アカデミーの公認プログラムとなっています。
なので、破格の4人の教師が同校から招聘されています。
そのワガノワ・バレエ・アカデミーの役目はマリインスキー劇場で踊るダンサーを輩出すること。
繋がっていますね。
同校を主席で卒業した彼女は、現在同団のファースト・ソリストです。
そのマリインスキー劇場バレエ団で、最近まで主任医師を務めていたのがDr.デニス・カブルコフ氏。
残念ながら、マリホレは今怪我をしているためフルに踊ることはできません。
Dr.カブルコフは、そんなマリホレをはじめ、マリインスキー劇場バレエ団のダンサー達の体を数年前まで診ていた同団の主任医師でした。
そんな同氏と、バレエダンサーの体をテーマに、都内で二日間に渡ってフォーラムを開くことになりました。
前出のワガノワ・バレエ・アカデミー教師も講師として登壇されます。
そして日本からは、お馴染みの「大人バレエのお悩みバスターズ」の講師三名。
すべての演題をご覧いただくとお分かりいただけるかと存じますが、他ではまず聞くことができない非常に充実した内容となっております。
その中に「イカ足」も。(^_-)-☆
「何で?」
と思われる方もいらっしゃるかも知れませんので、先にお伝えしておくと、
2020年にワガノワ・バレエ・アカデミー主催の国際会議に当方が書いた「イカ足」の論文が採択されたときの査読審査員が、実はDr.カブルコフだったそうです。(@_@)
この話は2021年のワガノワサマースクールに帯同した際に同氏から直接伺いました。
何というご縁でしょう!
という訳で(笑)、
バレエダンサーの体に興味がある方には超おすすめのフォーラムとなります。
ちなみに、DAY1は知識を広げ、DAY2は知識を深める内容となっています。
DAY1は大人の生徒さんを含め広くバレエの体に興味があるすべての方にお勧めです。
DAY2はバレエダンサーをクライアントとするトレーナー、医師、理学療法士、バレエ教師など専門家、あるいは職人にお勧めの、実践的な内容となっています。
その他にも関連イベントやプログラムが10本!ほど企画されています。
さまざまな内容、レベル、対象がずらりと並んでいる一連のプログラムを見ると、あたかもバレエのテーマパーク。
そこで、『バレエ・ランド』と命名されました!笑
興味ある方は、是非ピピっと来たプログラムの詳細をご確認ください。
あなたのバレエライフにガツンと一撃、刺激が入ること請け合いです。
下記リンクを押して全貌をご覧ください。
↓↓↓
本イベントは終了しました。
初心者クラスなのに複雑なコンビネーションが出てくる。
初心者クラスなのに上手な生徒さんが来ると突然難しくなる。
初心者クラスなのに初心者向けの説明が一切ない、などなど。
いずれも日本の大人バレエのレッスンでは普通になっている向きがあります。。
それでいい…わけないですね。
より良いバレエの学習環境を目指して現状を変えるには、大人の生徒さんがバレエに詳しくなってしまうのが一番です。
できれば、教師より (^_-)-☆
下記ボタンを押して、過去動画をご覧ください。
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