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今日ワガノワ本校で体作り会議

今日4/10、
ロシアのワガノワ・バレエ・アカデミーでは、

バレエダンサーの体についての会議が開かれています。

会期三日間の最終日です。

ん~ん、行きたかったな(ToT)

行けなかった代わりに資料を取り寄せています。

入手できたら本メルマガでもご紹介しますね。

ワガノワといえば、

厳しいオーディションで生徒を篩いにかけて

条件の良い子だけ選ぶ

というイメージが強いかと思います。

この場合、
体作りより体選びのほうが大事。

向き不向きを選ぶ基準が重要になります。

言い換えると、
体作りの必要性はあまりない。

一方、
日本のようにオーディションなしでバレエを習える環境だと

バレエ向きではない生徒さんも普通にレッスンを受けているわけで

しかも、
ワガノワの倍率を考えると不向きな人のほうが多い。

70倍くらい多い。

そうなってくると、
体選びより体作りのほうが大事。

不向きを向きに近づけるノウハウが重要になります。

だから、
バスターズの講師陣は
バレエトレーナー二名、
バレエ整体師一名という具合に

体作り側の講師が三名いて、
バレエ教師が一名(二名)

という偏った構成になっています。

(ちなみに、
 バレエ教師はメソッドごとに一名
 のほうが良いかも、
 と思ったりしています。)

そんな観点で
今回のワガノワの会議の内容を見てみると(Google翻訳(汗))、

体作りも含まれている。

これは日本の大人バレエの生徒さんにとって問題解決策の宝庫になっているのではなかろうか?

そんな期待に胸を膨らませているところです。

いっそのこと
Zoomでライブ配信してもらえたらどんなに便利か?
(できれば自動通訳付きで)

そして、
それをバスターズサロンで解説してしまうとか(笑)

決して夢物語ではなくなりつつある妄想でした。

そんな夢物語に加わりたい方は、バスターズ有料会員へ(笑)

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