ワガノワで体作りの会議に無料で3日参加しませんか?
バレエの体作りの話です。
以前、芸能人がK-BALLET COMPANYの公演で踊るというドキュメンタリー番組がありましたね。
あの中で熊川哲也さんが、
バレエを踊るには生まれ持った身体条件が必須
のようなことをおっしゃっていましたね。
うる覚えですみません m(_ _)m。
バレエを習得する前提条件として身体条件が良くないとどうにもならない、
という身もふたもない話なのですが、それが現実なので仕方ない。
それに対して、踊りたい人はだれでも踊れるというのが日本のバレエ界です。趣味なら海外もそうですが。
一般市民にバレエが開放された
という意味では喜ばしいことだと思います。
でも、
条件を満たしていないことに伴うリスクが高まっていることは間違いないでしょう。
その結果、
・怪我をするか
・伸び悩むか
といった問題が顕在化してくるわけですね。
むしろこちらが日本のスタンダードなわけで、実は思いのほか深刻な問題のはずです。
さて、そこでどうするか?
という問いの答えを探す活動をバスターズはしているのだと思います。
なんと言っても大人の生徒さんが対象ですからね。
普通はオーディション受けませんから。
さて、
ワガノワです。
ワガノワ・バレエ・アカデミーでは、これまで入学前にオーディションで篩いにかけて、合格者は入学、それ以外は「さよなら」という形で済ませてきました。
が、
ここに来て、ちょっと風向きが変わり始めたかも知れません。
というのは、
今年の四月に予定されている会議がちょっと面白い内容です。
結論から先にお伝えすると、
これに参加したい方いませんか?
観客、発表者どちらでもです。
あまり日はありませんが、どうしてもお伝えさせていただきたくご一読ください。
体作り関係のお仕事や研究をされている方向けとはなります。
関係ない方申し訳ありません m(_ _)m
下記Google翻訳をちょっと整えただけです m(_ _)m
振り付けとスポーツの医学的および生物学的支援の現在の問題
国際科学実践会議
2019年4月8〜10日
教員、大学院生、大学生、関連研究機関の従業員、スポーツクリニック、スポーツスクール、スポーツスクール、劇場、就学前のダンススクール、スポーツなどによって発表されます。
■申込期限
2019年3月23日
■分野
1. 振り付けやスポーツの学校で生物医学分野を教えることに関する質問。
2. 振り付けやスポーツに関わる人々に対する医学的および教育学的な管理
・振り付けとスポーツに関わる人々のための医学的および教育学的統制の組織。
・ダンサーやアスリートの急性および慢性疾患の予防
・スポーツ栄養、スポーツ薬理学、ダンサーやスポーツ選手のパフォーマンスを向上させるための非ドーピング方法。
・ダンサーとアスリートの体質的および形態機能的特徴
3. 運動活動の生理学的および生物力学的基礎ならびにダンサーおよびアスリートの技術的スキル。
4. 振り付けとスポーツにおける身体的資質と能力の発達。
5. ダンサーやアスリートのスキルの準備と向上における教育学的および心理学的アプローチの歴史、理論、実践。
■発表時間
15分以内の口頭発表
■参加費
無料(聴衆、発表者とも)
■その他の費用
交通費、宿泊費、食費、その他の費用は各自持ち
https://balletup.com/?p=4199
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