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パ・ドゥ・ブーレ【バレエの法則】Vol.100

本日のバレエの法則は「パ・ドゥ・ブーレ」です。




パ・ドゥ・ブーレは、
トンベ(落ちる)と、クペ(切る)の動きで構成される。
トンベの抑えた動きとクペのはっきりした動きの違いを
見せるように動く。

 

上の画像(↑)をタップすると、この法則を解説する動画がご覧いただけます。

 

【ここだけの秘密〜指導上のポイント】
 
パ・ドゥ・ブーレは実に多くのパのつなぎとして登場する、つなぎの代表格です。一つの動きの中に緩急が含まれています。だらだらと動くことなく、動きの性質を表現できるように動きたいところです。 

 

【著者】
バレエ教師 石島みどり