本日のバレエの法則は「上体の立て方」です。
ワガノワ・メソッドでは、バレエを習い始めた子どもたちに
まず「上体の立て方」から教える。
その後、足のポジション、腕のポジションと続く。
「上体の立て方」が一番大事。
上の画像（↑）をタップすると、この法則を解説する動画がご覧いただけます。
【ここだけの秘密〜指導上のポイント】
正しいターンアウトを可能にする上体の立て方を潜在意識に叩き込むのが、ワガノワ・メソッドの１年生への課題です。上体の正しい使い方なしにはテクニックの向上はありません。何よりも大事な要素です。
【著者】
バレエ教師 石島みどり
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