【祝】バレエ教師が作った新クラスで補助金ゲット!
■4月に受講、5月に申請で補助金ゲット!
今年の4月に本文の下部でご案内している講座を受講したバレエ教師のSさんが、5月に補助金に申請し、見事採択されました。
「ご報告です!
補助金、採択されましたー!
ありがとうございます!」
Sさんからの第一報です。
申請した新クラスは、講座の中でゼロから作り上げた新クラスでした。
講座では、三日間の内容に合わせて、Sさんご本人の持っているさまざまな経験や能力を元に、そしてご本人が意欲的に取り組めるまったく新しいクラスを企画しました。
その新しいクラスで早速集客を開始し、形を作っていく過程で、タイミングを逃さず補助金の申請書を書き上げました。
この申請書は、講座の中でお渡ししたテンプレートを元に書き上げていただきました。
そして、見事締め切り前に必要書類すべてを揃えることが出来、申請に成功。
ここまでが一つの大きな山だったのですが、Sさんは諦めることなくやり遂げることができました。
そして、待つこと2か月。
先日、採択者の中にSさんの名前を見つけることができました。
これで、申請通りの事業計画を進めて行くと、国からの補助金を受け取ることができ、事業を拡大させることがスムーズに出来るようになります。
■ゼロから始まったクラス作り
このSさんも、講座受講時には、新しいクラスの構想も何もなかったわけです。
講座の中で、知識を入れ、ワークを行うことでゼロから作り上げたクラスでした。
もし、あなたが、いま自分には具体的な事業のアイデアがなかったとしても、すでにバレエ教師や何かのプロとして活動されているのであれば、Sさんのように新しいクラスを作ったり、売り物を作ったりすることが出来るかもしれません。
いや、「具体的な売り物を作るにはどうしたら良いか?」と考えていただいた方が良いかも知れません。
その結果を出すために、この講座を使っていただければと存じます。
■二年連続、バレエ関係の補助金採択!
講座としては、昨年の受講生からもこの補助金の採択者が出ていますし、今年の受講生からも出ました。
二年連続となります。
テンプレートを使ったからと言って、初年度の申請書作成は決して簡単ではありません。
(ないととんでもなく大変^^;)
今回Sさんは短期集中で書き上げられましたが、これは誰にでも出来ることではないと思います。
締め切り直前に駆け込みで仕上げようとすると、間に合わなくなる可能性が高くなります。
理想的には、半年から3か月前ぐらいから書き始めて、何度となく修正を繰り返して仕上げていくのが無難だと思います。
そして、一度書き上げることが出来れば、仮にその年、採択されてもされなくても、翌年からすごく楽になります。
体感としては、10分の1から20分の1くらいの労力で仕上げられるようになると思います。
あなたも、来年の採択目指していまから準備を始めてはいかがでしょうか?
8月の開催日が決まりました。
こちらでご確認ください。
生徒の集客法を学びたいのではなく、答えが知りたい方はこちら。
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